謎の磐座が初公開!『国宝御本殿特別公開』春日大社「第六十次式年造替特別公開」|奈良県|Travel.jp[たびねす]
今しか拝観出来ない、特別な聖地へ。 古都奈良の世界遺産であり、境内の鹿でも有名な春日大社。年間2200回以上のお祭りが奉仕され、その中で至高最上の祭典が20年に一度斎行される「式年造替(しきねんぞうたい)」です。2015年は60回目の節目に当たり、4月1日~5月31日まで国宝御本殿が特別公開されています。なんと後殿への参入が許されたのは140年ぶり!しかも御本殿創建に関わる謎の磐座は初公開です!
View Article山が真っ赤に燃える一目百万本!奈良・ツツジの名所「葛城山」|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良県の大和葛城山は、四季を通じてそれぞれの楽しみ方が出来る山です。最も多くのひとで賑わうのは、ツツジが全山を真っ赤に染め上げる5月中旬から下旬。人の背丈ほどあるツツジの木々が、ピンクから真っ赤の絶妙なグラデーションで山を包む光景は、息をのむ美しさ。葛城山へは、葛城山ロープウェイで簡単に山頂へ到着出来ますが、お勧めは、登りはご自身の足で、帰りはロープウェイというコースです。さあ、行ってみましょう。
View Article練り行列や舞楽を堪能!奈良の世界遺産・東大寺の聖武天皇祭|奈良県|Travel.jp[たびねす]
ゴールデンウィーク真只中の世界遺産・東大寺は大勢の観光客で賑わいます。そんな5月2日、大仏殿では東大寺と深い縁のある聖武天皇の遺徳をしのぶ法要がおこなわれます。「聖武天皇祭」です。東大寺にとってもっとも重要な法要の一つであり、当日は練り行列や舞楽のほか、普段、一般には公開されていないお堂の特別公開までおこなわれます。今回は聖武天皇祭の魅力をご紹介しましょう。
View Article華麗な天平絵巻!奈良・平城宮跡で催される平城京天平祭・春|奈良県|Travel.jp[たびねす]
歴史を感じさせる時代衣装を身にまとうと、途端にその時代にタイムスリップしたかのような錯覚をおぼえませんか?奈良市の世界遺産・平城宮跡で毎年春・夏・秋に催される「平城京天平祭」は見るものをそんな気持ちにさせてくれる観光イベント。今回は平城京天平祭のメインイベント「平城京天平行列-平城遷都之詔」を中心に、ゴールデンウィーク期間中におこなわれる平城京天平祭・春の魅力をお伝えしましょう。
View Article奇跡の大発見に静かな山里が沸いた!奈良市「太安万侶の墓」|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良県奈良市。世界遺産「古都奈良の文化財」になっている東大寺・春日大社・興福寺・平城宮跡・薬師寺などを有する日本屈指の観光地というイメージがありますが、そんな奈良市の山里に、日本最古の歴史書・古事記を編纂したという太安万侶(おおのやすまろ)の墓があるのをご存知でしょうか。しかもその場所は茶畑で見つかったのも偶然というんだから驚きです。今回は奈良市田原地区の太安万侶の墓と周辺の天皇陵をご紹介します。
View Article絶景の夕暮れ時を見逃すな!古代ロマンを感じる東大寺二月堂|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良と言えばと聞くと、必ず名前があがる東大寺。 休日だけでなく、平日も、観光客でいっぱいのエリアです。迷子になってしまいそうなほど広大な敷地は、見どころだらけ。 行ったことはなくても、教科書や旅行雑誌で見たことがあるという人が多いでしょう。 大仏殿だけ見て帰ってしまうのは勿体ない! 一日の観光の最後、絶景の夕日で、古代ロマンを感じに行きませんか?
View Article達磨と聖徳太子!?意外な歴史が伝わる奈良県王寺町の達磨寺|奈良県|Travel.jp[たびねす]
達磨(ダルマ)といえば、玩具や置物でも親しまれているインド人仏教僧ですよね。かたや、聖徳太子といえば、古代日本を代表するスーパーヒーロー。日本人なら誰もがよく知る2人が実は日本でめぐり逢っていたこと、ご存知ですか?そんな伝説をいまに残しているお寺が奈良県王寺町に存在します。その名も達磨寺!今回は異色の組み合わせが驚きの伝承を残す達磨寺の由緒とその見学スポットをご紹介しましょう。
View Article忘れられた桃源郷・笠間街道(三重~大和)の魅力|奈良県|Travel.jp[たびねす]
笠間街道は万葉の昔から大和より伊勢・東国への主要幹線道路。 今ではバスも通らない隔絶された桃源郷となっていますが、近鉄大阪線名張駅から室生口大野まで、この笠間川沿いの集落を縫い無数の石仏や寺社を辿り、いにしえ人の目線で歩き通す旅に出てみましょう。
View Article世界の珍しい文物が盛り沢山!奈良・天理大学附属天理参考館|奈良県|Travel.jp[たびねす]
世界各地の文化や風習を紹介した博物館といえば、大阪府吹田市の国立民族学博物館(民博)を連想する人も多いはず。しかし、奈良県天理市には民博とはまた違った切り口から世界の文化や風習、考古資料を紹介した博物館が存在します。その名も天理大学附属天理参考館。天理教という特定の宗教とかかわりを持ちながらも、一般にも公開されている天理参考館。今回は館内に展示された世界各地の珍しい文物をご紹介しましょう。
View Article心の故郷を探しに!歴史が息づく風土・明日香村サイクリング|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良県の明日香村。 遠い昔、「日本」という名前の国が生まれたばかりの頃に、政治の中心を担っていた町とされています。現在でも飛鳥時代の史跡や遺跡が多く発掘されており、こうした歴史的な風土を守る取り組みも行われています。 石舞台古墳、高松塚古墳、飛鳥寺など、多くの名所をめぐるなら、断然サイクリングがおススメ。 村が守り育てる原風景を、レンタサイクルで駆け抜ければ、遠く飛鳥時代の息吹を感じられますよ!
View Article奈良の世界遺産「春日大社」徹底ガイド!天地人「直江兼続」ゆかりの釣灯籠も必見!|奈良県|Travel.jp[たびねす]
日本が世界に誇る歴史の街、奈良。世界遺産「古都奈良の文化財」の構成要素は多数ありますが、その中でも特に人気のスポットと言えるのが、東大寺、興福寺、そして今回ご紹介する春日大社です。 鮮やかな朱塗りの社殿が緑に映える、奈良を代表する観光名所・春日大社の歴史と魅力をご紹介します。境内にある無数の灯籠が美しく、特に大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続ゆかりの釣灯籠は必見です。
View Articleアジサイの隠れスポット、こっそり教えます!奈良市の長弓寺|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良を代表するアジサイの名所といえば、「あじさい寺」の異名を持つ大和郡山市の矢田寺(矢田山金剛山寺)を思い浮かべる人が多いはず。しかし、矢田寺以外にもアジサイが咲き乱れるお寺はほかにも存在します。奈良市の長弓寺です。矢田寺ほど広く知られていないため、大勢の観光客に悩まされずにゆっくりアジサイを愛でることができるのが最大の魅力。今回はアジサイの隠れスポット・長弓寺をご紹介しましょう。
View Article紀伊山地を貫く幻の絶景鉄道、五新鉄道と奈良・五條の町並み|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良県の五條市は、江戸の昔より旧紀州街道沿いの町として町として栄えた町。新町通りを中心に現在でも往時をしのばせる歴史的建造物がたくさん残っており、重要伝統的建造物保存地区として有名です。 その町並みを歩いていると、突然巨大なコンクリートの橋梁跡が目の前に現れます。それが幻の鉄道と言われている「五新鉄道」の未成線跡(開通せずに終わった路線跡)。 今回はその五條の町並みと五新鉄道跡について紹介します。
View Article天平時代へタイムスリップ!奈良の雑貨とカフェBAR「ことのまあかり」(フルコト2号店)|奈良県|Travel.jp[たびねす]
全国の熱き奈良ファンの皆様が「深い奈良愛に感動!」と大絶賛する、奈良きたまちのカリスマ雑貨店『旅とくらしの玉手箱 フルコト』。 奈良を愛する5人の女性あるじ達が生み出す歴史意匠デザイン雑貨やガイド本は、奈良ファンの必須アイテムとして人気です。 2015年3月27日、近鉄奈良駅近くに待望の2号店『ことのまあかり』がオープン。個性的な雑貨と共にカフェBARで天平時代へ誘われてみませんか?
View Article奈良でキュン♪今シカ会えない!鹿苑「子鹿公開 赤ちゃん鹿大集合」|奈良県|Travel.jp[たびねす]
秋に恋をした鹿は、翌年の5月中旬~6月頃に出産シーズンを迎えます。この時期、奈良公園は可愛い子鹿がいっぱい! 国の天然記念物である奈良公園の鹿は、実はすべて野生。出産後の母鹿はとても気が荒く、子鹿に近づくと攻撃してくる恐れがあるので、この時期だけ母子共に「鹿苑」で保護されます。2015年6月30日まで鹿苑では、「子鹿公開」として可愛い赤ちゃん鹿が一般公開中!是非、奈良でキュン♪としませんか?
View Article大自然が作り出した神秘的な峡谷!奈良県「瀞峡」へ行こう!|奈良県|Travel.jp[たびねす]
次の週末や長期休暇の旅行はもうお考えですか? 今回ご紹介するのは、奈良県南部に位置する自然が作り出した大峡谷「瀞峡」です。 長い時間をかけて形作られた峡谷は四季折々にそれぞれ異なった美しさを見せ、楽しませてくれます。また、夏にはくっきりとした天の川を観測できることも特徴的です。 周辺にはキャンプ場や星の観測スポットなどがあり、瀞峡と一緒に楽しむことができるので特に夏休みの旅行先におすすめです。
View Article日本最古の仏像「飛鳥大仏」は必見!奈良明日香村「飛鳥寺」|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良県の明日香村にある「飛鳥村」。 588年に蘇我馬子が発願し、596年百済より渡来した僧や職人により創建されたと言われる、日本で最初の寺院です。 「法興寺」「元興寺」と呼ばれていた時代もありました。 そしてこの「飛鳥寺」には、日本最古の大仏「飛鳥大仏」が鎮座されています。 門をくぐれば、まさに飛鳥時代へタイムスリップしたような感覚。ぜひ味わってみてください。
View Articleアートを見るナラ!奈良県立美術館「田中一光 美の軌跡」モダンから日本の伝統美を味わい尽くす!|奈良県|Travel.jp[たびねす]
無印良品のアートディレクターとしても知られる世界的グラフィックデザイナー、田中一光氏。 LOFTのロゴや東京五輪の競技マークデザイン等で作品を目にした事があるのでは? 実は幼少から興福寺を遊び場に、春日大社の雅楽や薪能と触れ合って育った奈良市出身者。奈良県立美術館では、2015年7月20日まで「田中一光 美の軌跡」が開催中です。モダンな作品の根底にある日本の伝統美を古都奈良の地で味わいませんか?
View Article幻想的な灯りのもとでお地蔵さまにお参りを!奈良町の地蔵盆|奈良県|Travel.jp[たびねす]
興福寺や猿沢池の南方に広がる奈良の旧市街地「奈良町」(ならまち)。その界隈の夏の風物詩といえば、地蔵盆を挙げないわけにはまいりません。地蔵盆の夜、奈良町界隈では各所にまつられたお地蔵さまに老若男女が集い、大いに賑わいます。仏像の特別拝観や「数珠繰り」などの珍しい行事に参加出来るのも大きな魅力。今回は誰に対しても門戸が開かれている奈良町の地蔵盆をご紹介しましょう。
View Article大和路に個性溢れるお寺・仏さまを巡る!大和十三仏参り|奈良県|Travel.jp[たびねす]
奈良といえば世界遺産に指定された超有名なお寺がいっぱい。しかし、日本仏教文化発祥の地である奈良はこれだけではありません。 大和路に点在する十三仏霊場には、亡き人の供養・現世のご利益・建物や仏像の拝観・花の観賞・・・様々な目的で様々な人々が訪れています。 各地にある十三仏霊場の中で特にユニークな奈良の「大和十三仏参り」をお勧めします。亡き人への想いと共に個性溢れるお寺を巡る旅に出かけてみませんか?
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