$ 0 0 奈良の平城京近くにある海龍王寺は、731年に光明皇后により創建された寺。ゆるやかな時間が流れる静かな境内には、重要文化財の西金堂やその堂内の国宝・五重小塔、また光明皇后ゆかりの仏像などがあり、見どころたっぷり。本堂に座ると、奈良に都があった時代に思いをはせることができます。また、海との関わりが深いことから、留学や海外旅行の祈願の寺、そして般若心経発祥の寺としても有名です。